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CHABERT & GUILLOT/シャベール・エ・ギヨ

1848創業プロヴァンスのヌガーの伝道師


初代のアレクサンドルがヌガーを作り始めたのは、1800年代前半のこと。家庭で作られるクリスマスの伝統菓子のひとつだったヌガーに注目し、3代目シャルル・シャベールが通年食べられるお菓子として確立させる。ちょうど車の時代になり、国道7号線沿いのモンテリマールが、交通の要所となったこととも重なり、モンテリマールのヌガーが有名に。
 その後義兄弟のアンリ・ギヨとともに事業拡大し、現在5代目ディディエ・シャベールは近代的な設備も投入し、クレーム・ド・ヌガーを開発、お菓子やアイスクリームにもヌガーが使われるようになった。今では、ヌガー業界のリーディングカンパニー的存在。

どこが違うの?

蜂蜜たっぷりふんわりヌガー

ナッツとはちみつの香りが濃厚なのに、べたつかずふんわりとした食感。ヌガーの中に閉じ込められた、プロヴァンスの空気感をぜひゆっくりと味わってみてください。ヌガーの名産地モンテリマールのヌガーは、Jean-Pierre PERNAUT(ジャン=ピエール・ペルノー)著”LA FRANCE DES SAVEURS”に、保存したいフランスの伝統菓子のひとつとして紹介されました。

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