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【露地栽培】ランド産ホワイト・アスパラBIO

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貴重な極太タイプを厳選!

Domaine d’UZA(ドメーヌ・ウザ)は、フランス南西部ランド地方にあり、シャトー・ディケムを36年所有していたことで有名なAlexandre de Lur Saluces(アレクサンドル・ド・リュール・サルース)氏が保有するChâteau d’UZA(シャトー・ウザ)の敷地の一部で、2009年から、オーガニックのホワイトアスパラを栽培しています。

大西洋岸のランド地方は、キウイもとれるほど温暖な気候で、ヤシの木を発見することもしばしば。サラサラとした水はけのよい砂地は、アスパラの栽培に絶好の土地です。

美味しさの秘密① 極太サイズを厳選

ランド地方の露地栽培のアスパラは、5年ごとに地下35-40cmに埋められ、2年たった株から“petit(プチ=細め)”や“moyen(モワイヤン=中くらい)”として出荷されます。極太(2.2-2.8cm)のアスパラは、3年以上の株からしかなりません。露地栽培では、農作物の出来は気候にも大きく影響されるため、その年ごとの味わいを最も堪能できるのは、年月をかけてじっくり育った太めのタイプなのです!

芽が地上にでるとすぐに、15-20cmほどの小山ができるほど土を盛り遮光します。白さを守るには、遮光が命。 

収穫の時にも、シートを少しずつめくって行います。粘土質が少なく、固い土塊や小石などが無いサラサラとしたランドの砂土壌は、アスパラの邪魔をせず、すくすくとまっすぐに育てます。また、豊富に含まれる有機物質は、しっかりとした甘みの中に、滋味たっぷりの苦味を添えてくれます。

美味しさの秘密② BIOオーガニック

土壌の影響で味わいに大きな違いがでる、露地栽培だからこそ“BIO”(オーガニック)にこだわっています。完全なBIO製品「AB」というロゴが表示されている商品は、畑の土壌に一切の化学肥料や化学薬品(除草剤など)の使用は禁止です。ABマークを取得するのは大変審査が厳しく、体に優しい野菜を、 と願う生産者の強い情熱無しにはかなえられません。

内容量5㎏/木箱
アレルギー情報
(特定原材料等28品目)
無し
保存方法冷蔵保存(10℃以下)
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